当社では確かな品質で製品をご納品させていただくために、最先端機器をはじめとした様々な設備機器を積極的に導しています。メッキの表面観察や塗装膜の厚さなど、様々な用途で計測が可能です。圧倒的な品質力と、調査・測定機器であらゆるご要望にお応えいたします。
KEYENCE デジタルマイクロスコープ VHX-8000
当社では進化する4Kマイクロスコープ、キーエンス社のデジタルマイクロスコープを導入しております。見落としのない、超高精細画像により、精度の高い検査を行うことが可能になりました。
〇高解像度&低ノイズを誇る4K CMOSを搭載。4Kモニター、高分解能レンズの性能を十分に引き出す撮像力で、高解像度観察ができます。
〇微細形状が際立つSEMに迫る観察画像。細かな凹凸や傷を逃さず観察でき、これまで見えなかったものを可視化することができます。
〇マルチライティングで全方位の照明データを保存でき、最も鮮明な画像で検査結果をご提出できます。また画像の白とびも防ぎ、ワーク表面のリング状の反射がない、肉眼に迫る鮮明な観察データをご用意できます。
〇自動車業界向けの洗浄度検査企画であるISO16232とVDA19に対応したコンタミ計測も可能。マイクロスコープで撮影した、高解像度で被写界深度の深い画像から解析でき、凹凸のあるワークでも精度高く計測ができます。
KEYENCE レーザー元素分析ヘッド EA-300
マイクロスコープで観察しながら、大気中で元素分析が可能なレーザー元素分析ヘッドも導入しています。前処理不要でそのままの状態で元素分析を行うことが出来るため、調査分析がスムーズです。当社では進化する4Kマイクロスコープ、キーエンス社のデジタルマイクロスコープを導入しております。見落としのない、超高精細画像により、精度の高い検査を行うことが可能になりました。
〇レーザー誘起ブレークダウン分光法を採用。レーザーにより、対象物表面をプラズマ化し、発行色を広帯域・高分解能の分光器で検出します。対象物の破壊や有電導処理、真空引きなどの前処理が不要です。
〇マイクロスコープによる調査分析とあわせて元素分析まで行うことができます。専門性の高い元素分析がスピーディーかつスムーズに対応可能です。
〇世界初のAIサジェスト機能搭載。数千種類の元素パターンを内部データベースに保有しており、検出した元素だけでなく、その物質名まで示唆できます。人為的評価ではなくAI評価により、正確性の高い分析結果をご提示できます。
〇ISO16232/VDA19に準拠した画像解析ソフトで微粒子を検出。そのまま残留異物の元素分析を実施します。
〇最表面だけでなく、内部の多層物質も対応。コーティングや油膜のある対象物でも、前処理なしに狙った箇所をそのまま分析できます。
元素分析
元素分析深さ
高さ計測
表面観察と距離測定
表面粗さ測定2
FISCHER INSTRUMENT 電磁式膜厚測定器 デュアルスコープMP0R
フィッシャーズインストルメンツ社の電磁式膜厚計(DIN EN ISO 2178)で、磁性金属上の非磁性皮膜の測定(鉄上の銅や亜鉛メッキ、塗装等)を行うことができます。
〇測定レンジは、0 – 2,000µm。測定精度は1µm以下(0 – 50µm )、2µm以下(50 – 1000µm )、3µm以下(1000 – 2000µm )と正確な測定値を計測することができます。
〇薄膜に対しての繰返し精度が高い機器です。メッキや下地塗装等の5-10umと言った薄い膜厚管理が可能です。
MITUTOYO SURFTEST SJ-410
評価型表面粗さ測定機に匹敵する解析機能を小形表面粗さ測定機です。
MITUTOYO ゲージブロック
あらゆる寸法に対応できるゲージブロックも揃えています。
MITUTOYO HM-220
最新の電磁力(フォースモーター)方式の負荷機構を採用した硬さ試験機です。
鉄道 大阪メトロ谷町線・千林大宮駅徒歩15分
バス 大阪市営バス旭警察署前停留所・徒歩約1分
車 阪神高速守口線 城北出口から約3分